スミス記念堂はパーシー・アルメリン・スミス氏が建てた和風礼拝堂。
十字架や松竹梅の文様が彫られるなど、純日本風建築の中に西洋の意匠が違和感なく溶け込んだ独特の雰囲気を持った建物です。

大正13年(1924)建築の信用金庫を利用した、レトロな外観の俳句をテーマにした資料館。
彦根は古くから俳句にゆかりのある町。館内では、句碑や民話、芸能など俳句に関する映像･展示などで、彦根の歴史や観光ポイントなどを紹介しています。

歴史と伝統を継承した格子窓、袖壁、白壁、軒庇が続く懐かしい感じのする新しい城下町が夢京橋キャッスルロードです。
いろんなお店が並んでいる彦根城の新しい城下町として、彦根観光の中心地として期待されています。

彦根市の台所、本町市場商店街が生まれ変わり出来たのが四番町スクエアです。
広場にあるガス燈など、大正ロマンあふれる町並みに統一され、ひこにゃんグッズなどいろんな物をあつかっています。

上にあげた以外にも、近代建築として登録有形文化財の滋賀大講堂や現存する唯一の藩校である金亀会館など、いろんな物があります。